生活音の騒音は中古マンション3大トラブルの1つ

コンクリートスラブ(床)の厚さが遮音性の決め手

「こうやって選べばいいんだ!」

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こだわりたい10ポイント

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騒音トラブルに要注意

生活音はマンション3大トラブルの1つ!

マンション内での主なトラブル

  • 違法駐車・違法駐輪 … 53%
  • 生活音・騒音 … 37%
  • ペット飼育・鳴き声 … 35%
  • 廊下の使用方法、私物放置 … 19%
  • バルコニーの使用方法 … 13%

快適な中古マンション生活を送るには、遮音性も大事なポイント。
生活音などの騒音トラブルは、違法駐車・違法駐輪、ペットと並んで、マンション3大トラブルの1つです。

フローリングの重量衝撃音に要注意!

古いフローリングの中古マンションでは、上階の音が下噸に響きやすいので騒音トラブルが絶えません。

特に注意しなければならないのが、子供の飛び跳ねる音などの重量衝撃音。
独身女性が第一希望にする1LDKでは少ないでしょうが、2LDKクラスからは心配の種になってきます。

上階や隣の部屋の生活音、外の音をどれくらいさえぎれるかという遮音性が大きなポイントなのです。

 コンクリートスラブ(床)の厚さが遮音性の決め手

中古マンションを買ってから、音の問題に悩む人は少なくありません。
騒音問題を未然に防ぐためにも、気をつけなければならないのは床のコンクリートの厚さ。

特に重量衝撃音については、コンクリートスラブ(床スラブ)の厚さが遮音性の決め手になります。

厚ければ厚いほど遮合性が高まりますが、中古のマンションでも床スラブの厚さは20㎝ぐらい欲しいところ。
古いものではスラブ厚が12~16m程度のものが多いので、音が気になる人は厚さにこだわりましょう。

できれば「直貼り」よりも「二重床(浮床工法)」

代表的な床工法

  • 直貼り … コンクリート・スラブに直接、フローリングやコルクタイルなどを張って仕上げる工法。
  • 二重床(浮床工法) … スラブの上に緩衝材を入れ、モルタルで挟んだ上に合板、仕上げ材を張って仕上げる工法。

同じ厚さのコンクリートスラブでも、床の工法、構造によって音の伝わりかたは違います。

たとえばスラブとフローリングの間に空気の層を作る「二重床(浮床工法)」なら、高い遮音性が期待できます。
これは上の階の物音が、直接下の階の天井に伝わらないので、生活音もほとんど気になることがありません。

また一見同じフローリングでも、遮音材を裏面に貼った施工をしている場合があります。

隣室と外の音にも気をつけよう!

構造上、気をつけたいのは寝室の隣が、隣室の何の部屋になっているか。
隣の部屋と自分の部屋で間取りが違い、隣が浴室だったりすると、水の音などが心配。 

分譲時のパンフレットには、各部屋の遮音等級が載っていることもあるので、確認しておきましょう。

近隣とのコミュニケーションで音も違って聞こえる

また同じマンションでも、上や隣の住民の年齢層や家族構成によって、発する音の種類や量、時間帯は違います。
ふだんから近隣の住民とうまくコミュニケーションが取れていれば、音に対する意識も違うもの。

それでも気になる人には、最上階の角部屋がオススメです。

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